観光情報
前橋エリア
アーツ前橋
2013年、中心市街地にオープンしたアーツ前橋は、観るだけでなく、参加できる新しいタイプの美術館です。いつも興味深い企画展や市民参加のワークショップが開催され、前橋の芸術文化の発信基地になっています。楽しいアートグッズを集めたミュージアムショップやカフェも充実しています。
群馬県庁
平成11年(1999)に完成した高層庁舎は、地上127mの32階から雄大な関東平野が一望できる。
隣接する昭和庁舎は昭和3年(1928)築、重厚なレンガ造りの近代洋風建築であり、共に「県民の県庁」として、県民が利用できる機能とスペースを備えています。
隣接する昭和庁舎は昭和3年(1928)築、重厚なレンガ造りの近代洋風建築であり、共に「県民の県庁」として、県民が利用できる機能とスペースを備えています。
臨江閣
臨江閣は本館、別館、茶室からなる近代和風の木造建築物。
本館は数寄屋風建築造りで明治17年に迎賓館として建てられ、明治天皇をはじめ多くの皇族が滞在しました。また別館は明治43年に前橋で開かれた一府十四県連合共進会の貴賓館として建てられた書院風建築。近代詩人萩原朔太郎は、別館の大広間を使って盛大に結婚式を挙げました。両館とも貴重な建物で、本館は県の重要文化財に、別館は市の重要文化財に指定されています。
本館は数寄屋風建築造りで明治17年に迎賓館として建てられ、明治天皇をはじめ多くの皇族が滞在しました。また別館は明治43年に前橋で開かれた一府十四県連合共進会の貴賓館として建てられた書院風建築。近代詩人萩原朔太郎は、別館の大広間を使って盛大に結婚式を挙げました。両館とも貴重な建物で、本館は県の重要文化財に、別館は市の重要文化財に指定されています。
ぐりーんふらわー牧場・大胡
高さ22メートルのオランダ型風車が目印の「ぐりーんふらわー牧場・大胡」は、赤城山麓南面に位置し、背後にそびえる雄大な赤城山の景色が楽しめます。牧場内には羊やポニー、ウサギなどの動物が間近で見られるコーナーや複合アスレチックコーナー、簡易宿泊施設としてバンガローやバーベキューガーデンなどもあり、子どもたちに大人気の牧場です。また、牧場の周囲にはたくさんのソメイヨシノが植えられ、春には「さくらまつり」が開かれ、秋には風車のもとで「ウィンドミルフェスティバル」が開催されます。隣接する花木農産物直売所「さんぽ道」では、地元の新鮮な農産物などのお買い物ができます。
ぐんまフラワーパーク
赤城山麓南面の大自然の中に広がるぐんまフラワーパークには、四季折々の花が見られる大花壇を始め、5つの鑑賞温室、各種イベントが行われるフラワーホール、子供たちに人気のちびっこ広場などがあり、年間を通じ家族皆で楽しめます。
群馬県総合スポーツセンター
県総合スポーツセンターは、利根川の清流に隣接し、赤城山、榛名山を間近に臨む前橋市関根町にあります。この施設は、昭和56年11月に「群馬県総合体育センター」としてオープンしましたが、平成8年11月に、全国有数規模のアリーナ面積を持つ総合体育館「ぐんまアリーナ(平成22年11月からALSOKぐんまアリーナ)」、全天候砂入り人工芝のテニスコート16面、多目的に使用できる円形芝生グラウンドの「ふれあいグラウンド」を開館したことにより、名称を「群馬県総合スポーツセンター」と改め、今日まで多くの皆さんにご利用いただいております。
また、平成13年4月には「ぐんま武道館」、平成14年7月には「ぐんま武道館弓道場」が、競技力の向上と県民の武道に親しむ機会を提供することを目的に開館しました。
県では、県民の皆さんがスポーツを通じて健康で明るく豊かな暮らしができるよう、今後も施設の整備・充実に努めていきたいと考えています。県民総スポーツの拠点であるこの施設を、大いにご利用ください。
赤城山
合併により新たに前橋市に加わった赤城山は、大沼や小沼、「小尾瀬」と呼ばれ高山植物の宝庫である覚満淵など自然に恵まれており、登山にドライブ、釣りやキャンプと多くの人々に親しまれております。
赤城山南麓を横断する国道353号線は「あかぎ風ライン」の愛称で呼ばれ、馬事公苑・ぐんまフラワーパーク・釣り掘り・日帰り温泉など多くの観光スポットが集積しております。また、山頂から「あかぎ風ライン」までの県道沿線には、多くのそば店が並び「そば街道」とも呼ばれております。
赤城山南麓を横断する国道353号線は「あかぎ風ライン」の愛称で呼ばれ、馬事公苑・ぐんまフラワーパーク・釣り掘り・日帰り温泉など多くの観光スポットが集積しております。また、山頂から「あかぎ風ライン」までの県道沿線には、多くのそば店が並び「そば街道」とも呼ばれております。
敷島公園&バラ園
前橋市街地の北側に位置する敷島公園は、園内には約2,700本の松林があり、平地の松林としては全国有数の規模です。
この松林は約100年前に利根川の洪水を防ぐために植えられたもので、現在は緑豊かな公園として広く市民に愛されています。
広大な園内には、郷土の詩人・萩原朔太郎の記念館や詩碑、前橋の生糸の歴史を物語る蚕糸記念館などがあるほか、春には桜が楽しめるボート池や釣堀、600種7,000本のばらが咲き誇るばら園などがあり、週末には芝生の上でお弁当を広げて寛ぐ家族連れの姿も多く見られ、市民の憩いの場として親しまれています。
この松林は約100年前に利根川の洪水を防ぐために植えられたもので、現在は緑豊かな公園として広く市民に愛されています。
広大な園内には、郷土の詩人・萩原朔太郎の記念館や詩碑、前橋の生糸の歴史を物語る蚕糸記念館などがあるほか、春には桜が楽しめるボート池や釣堀、600種7,000本のばらが咲き誇るばら園などがあり、週末には芝生の上でお弁当を広げて寛ぐ家族連れの姿も多く見られ、市民の憩いの場として親しまれています。
富岡エリア
富岡製糸場
富岡製糸場は明治5年(1872年)、明治政府が日本の近代化のために最初に設置した模範器械製糸場です。
それから約140年の歳月を経た今日においても、歴史的に貴重な多くの文化財が良好な状態で保存されています。
2014年「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界遺産登録となりました。
それから約140年の歳月を経た今日においても、歴史的に貴重な多くの文化財が良好な状態で保存されています。
2014年「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界遺産登録となりました。
群馬自然史博物館
地球の生い立ち、生命の進化の歴史、群馬の豊かな自然などを紹介しています。
巨大な恐竜の骨格やティラノザウルスの動く模型などが好評です。
巨大な恐竜の骨格やティラノザウルスの動く模型などが好評です。
サファリパーク
富岡市にある屋外型の動物園です。広大な園内には放し飼いにされた動物がいっぱい。その中を自家用車や専用バスで見学することができます。お子様やご家族連れ、カップルなどに大人気のスポットです。